有価証券担保ローンの活用

不動産は、不動産自体に融資がつけられる（物件担保ローン）ため、資産に対しての資金効率が向上します。

一方で、有価証券は、有価証券の購入自体にレバレッジを効かせる（信用取引）では、価格の上下動が大き過ぎてしまい、リスクの程度を著しく増やしてしまいます。

有価証券の勝ち負けに対してレバレッジを効かせることは、基本的には行ません。

一方で、「資産としての有価証券」は、担保価値がありますので、それには融資をつけて参ります。それが有価証券担保ローンです。

有価証券担保ローン自体は、事業性のあるものに対して資金を使うことは認められておりませんので、生活や教育などのライフコストを、有価証券担保ローンで賄い、事業で生み出す資金については、雪だるまをひたすら増やしていくことを、SbyM株式会社の目的としています。